ジョブポPT入門 - 召喚士
「で、召喚士って何ができるの?」
そう思われる方も少なくないと思いますが、ジョブポPTの召喚士は今では貴重なMB役。ヘイスガIIでヘイスト30%を維持しながら、サポ学で陣を範囲化したり、召喚士自身もMBに参加したりと多彩な立ち回りが可能です。
ポイント
- ガルーダ/ヘイスガIIの維持と、連携に応じた召喚獣でのマジックバースト(MB)が仕事です。
- 契約の履行は大まかに分けると幻術(攻撃履行)と験術(補助履行)の2種類があり、カテゴリごとに再使用間隔を共有しています。
- 召喚獣は常に出しっぱなしで維持します。
- サポートジョブは赤か学(後述)
- MPはエレメントサイフォンで補給。曜日や天候に応じた精霊召喚でMP回復量にボーナス。
装備例
- 履行使用間隔短縮装備と
- 召喚獣魔攻装備が必要です。
光/分解連携の場合
大抵の場合はこれ。ガルーダを維持。
- 幻:ウインドブレード(メリットポイントで修得/5振り)でMB。周囲はサンダーでMBしていると思いますが、風属性であるデメリットはなく問題ありません。
- 験:ヘイスガII/範囲魔法ヘイスト+30%。効果時間は着弾時の召喚魔法スキルで変動。
- 験:風の囁き/範囲HP回復。回復量は召喚獣のTP依存。
闇/湾曲連携の場合
主にシ踊が連携役のとき発生。ガルーダでヘイスガIIをかけたらシヴァに交代。
- 幻:ヘヴンリーストライク(メリットポイントで修得/4振り)でMB。
- 験:クリスタルブレシング/範囲TPボーナス+250。シヴァ自身にも効果があります。
衝撃連携の場合
獣が連携役のとき発生。ガルーダでヘイスガIIをかけたらラムウに交代。
- 幻:サンダーストーム(メリットポイントで修得/1振り)
サポ学
もしあなたの本職が黒や学なら、お持ちのマーリン装備とサポ学の組み合わせで召喚士自身がMB役として立ち回ることもできます。
- 黒のグリモアは精霊/暗黒/弱体魔法スキルを引き上げ、黒魔法が実用範囲に。
サポ学で使用可能な魔法はサンダーとブリザドII、アスピル、それにMBを補助する陣。召喚獣のMB後に本体も追撃したり、MP節約目的のサンダー3連MBでシャントットII気分を味わえます。
低位の精霊魔法には魔法ダメージ+装備がとても効果的です。
陣はメイン学同様、女神降臨の章で範囲化可能。
メリットポイント
ジョブポイント
召のジョブポイント項目は恵まれていて全部強いのですが、
- ミュインララバイ士を急いで目指しているなら神獣の加護効果アップから
- ジョブマスターまで上げるつもりなら契約の履行ダメージアップや神獣と精霊の魔法ダメージアップから振っていきます。