風水なしの前衛ジョブポ:属性帯を活用しよう!
最終更新:2017/05/16
前衛ジョブポ最大の利点は風水士に依存しにくいところ。
前回の記事は「カザナルに行けば前衛ジョブポできるんだ!」と誤解されているフシがありますが、狩場は一例に過ぎずどの狩場でも楽しめます。
カザナルは敵のレベルが高く獲得キャパシティポイント(CP)の単価が高い。ただしHQキャンペーン中は獲得CPの上限65535に引っかかりやすい。
前回の記事も併せてご覧ください:
from20020516.hatenablog.com
構成例
剣シ青コ学詩
ポイントは風水士なし。精霊PTは風/ジオマレーズに重依存するため風の確保にいつも苦労しているはず。その点、前衛PTではコ詩召風学あたりから2人探せばOK。
また青か!と思われるかもしれませんが、青固有の何かは使わず純粋な前衛でした。
連携はこんな感じ。大体4連携目のマンダリクスタッブで落ちる。僅かに残っていた場合は学がエアロ3MBでトドメを刺したりも。
- | ウェポンスキル | 連携属性 | 発生連携 |
---|---|---|---|
1 | 片手剣/レッドロータス | 溶解/炸裂 | - |
2 | 短剣/マンダリクスタッブ | 核熱/収縮 | 重力 |
3 | 片手剣/サベッジブレード | 分解/切断 | 分解 |
4 | 短剣/マンダリクスタッブ | 核熱/収縮 | 光 |
(5) | 片手剣/シャンデュシニュ | 光/湾曲 | 光 |
連携に使う目的でレタス撃ったのはいつ振りだろう…?
前衛でも使える属性帯
- 連携ダメージを含む全ての属性ダメージは曜日・天候の影響を時々、属性帯装備時は必ず受けてダメージが増減。
詳しくは:
from20020516.hatenablog.com
連携ダメージは何属性?
- 英雄なき時代の英雄さんで種族ごとの属性耐性を調べます。
連携に対応した属性のうち、最も高い数値を持つ属性が適用。同率の場合は左側が優先。
技連携・光は火風雷光の4属性を含んでいて、コウモリに対する光連携は通常、風属性ですが…連携中は、対応する属性全ての耐性が1段階下がります。
Rank | 優先 ← → 劣後 |
---|---|
↑ | 耐性高(ダメージ減少) |
11 | 5% |
10 | 10% |
9 | 15% |
8 | 20% |
7 | 25% |
6 | 30% / 収縮 |
5 | 40% |
4 | 50% |
3 | 60% |
2 | 70% |
1 | 85% |
0 | 100% |
-1 | 115% / 硬化 |
-2 | 130% / 溶解・衝撃・切断・振動 |
-3 | 150% / 炸裂・貫通 |
↓ | 耐性低(ダメージ増加) |
例:技連携・核熱(火光属性)が途中で発生していたなら、核熱(光属性)連携ダメージを与えたあと、火耐性が1段階低下(150%)します。光耐性は最初から下限(150%)に達していてそれ以上は下がりません。
同率の場合は左側が優先なので、次の分解連携属性を持つWSで出た技連携・光は火属性に変化します。
めちゃめちゃややこしい…。耐性ランクの考え方は、赤ソロ小冊子さんから引用しています。(今回は特に、ロクに理解しないまま書いてしまい申し訳ないです…。)
まとめ
コウモリに光連携を出す場合、
- 連携の途中で技連携・核熱または技連携・溶解が発生するなら、後の技連携・光は全て火属性です。熱波の陣IIと属性帯の組み合わせで連携ダメージが25%上昇します。
- それ以外の場合は風属性で対応する陣が烈風の陣IIとなりますが、2回目の技連携・光は火属性に変化。
連携はとても重要なダメージ源なので、学者がPTにいる場合は前衛も属性帯を装備しましょう。陣I系はサポ学でも使えます。
2017/05/15:記事の内容に誤りがあったため、訂正しました。ご指摘ありがとうございました!