アンバスケード1章:アンティカ/精霊編成
- 2018年6月分。全て"難易度:とてもむずかしい"のお話です。
- HPを除くステータスは2017年5月調査分。
構成例
- 剣学黒黒風 + 自由枠
- 今回、自由枠には侍を採用しました。
Sabotender Dulce
サボテンダー * 1体 / 推定HP:165,000 / 魔防150 / INT273
- サボテンダーから倒す。ボスに感知されてから25秒程度で"針万本"を使用、同時にボスがBozzetto Stalwart x3を召喚。1MBで仕留めてこの動きを阻止します。
- 精霊の印デスMB x2で一撃で倒す。震天エアロ→震天闇門の計→デスMB→3-4秒程度間を空けて(累積魔法耐性の軽減)…→デスMB
- 追加POPが起きたら、ボスにMBする際にまとめてエアロ系範囲魔法で掃討。追加POP分のHPは据え置き?
Bozzetto Consul
アンティカ(ボス)* 1体 / 推定HP:1,420,000 / 魔防200 / INT290
- ジオマレーズが有効。特に制限は受けていないように見えます。
- 風属性がよく通る。震天ブリザド→震天水門の計→上位エアロ複数回
- 砂岩嵐: Keiのダンシングフラー/範囲内のプレイヤー数に応じたダメージのような技。盾1人で受ける分には問題ない。
- 砂の呪縛: 範囲短時間石化、敵対心リセットに注意。黒はマナウォールやエンミティダウスを忘れずに。
- 狙って着弾させられるかはさておき、召喚モーション中は被ダメージが数倍に。30秒(?)周期なので連携(チャージ)に困る構成なら狙っても良いんじゃないかな?
連携について
2017年5月の前回と比べてボスとサボテンダーのHPが約3倍に増加しているため、精霊構成の震天連携ではどうしても息切れが発生してしまいます。息切れを防ぐためには:
連環計
学者のSPアビリティ。毎戦復活させる必要があるため、学風(ボルスター)の2名を除くPTメンバーで交互にコルセアにジョブチェンジして、ワイルドカードで復活を狙います。レリック足の装備を忘れずに!
- 詳しくは:
- 少し待ちは発生するかと思いますが、学者2枚でもよさそうです。
物理連携
今回は対ボスの連携作成用に侍を起用しました。(対サボテンダーは学者が連携)
低支援環境のため、元々は命中特化装備でも則房で攻撃回数を稼げて、かつ陣風が風属性でマレーズと噛み合う… そのシナジーの多さが理由だったのですが、
今月の電波をお披露目します。当然、机上の空論です。
— にゃーんbot (@from20020516) June 7, 2018
・スーパー命中特化侍の則房で陣風連打、黒学もテキトーにエアロ連打、MB外しても気にしない。陣風自体もそこそこダメージ出るし、ナチュラルにマレーズと噛み合うし案外いけそーじゃない?
侍さん曰く、童子切安綱のほうが使いやすかったみたいです。
(則房、こういう時は強いと思うんだけどな…)
ただし問題点もあり、ボスのHPが半分を切ったあたりから侍が岩砂嵐で即死してしまうことがちらほら。
剣侍と羅盤の3人で被弾しても全くダメージを受けないこともあり、よくわかりません。岩砂嵐について疑っている点は2つあって、今のところ、どちらも問題なかった時は死者なし・SPアビリティなしで所要時間5分少々といった感じです。
- Bozzetto Stalwartを1度でも追加POPさせてしまったのが悪い?
- マイティストライクが悪い?
ボスのマイティストライク中は侍を退避させて、代わりに学者で連携作成。(そもそも物理属性かどうかも定かではありませんが)一応心眼をかけてもらっています。(追記:例え物理属性でも範囲攻撃には効かないみたいですね。うーん)
- 侍への支援はエントラスト-インデヘイストと普通のヘイストのみ。
- 暗闇は速やかにブライナしてください。命中が許す限り、乾闥婆作務衣ジョブであることをお忘れなく!
- 装備はAF+3が中心。
連携は学者や侍に限らず狩人など、様々な方法が取れそうです。
トリガー
- Proto-Waypoint:流砂洞
Moogleの後ろ側右手にひっそりと存在。
ワープ先は「崖っぷち」。落ちないよう注意。
開通にはガルカか「重量石」が必要:1人でも開いちゃう?/FF11用語辞典