(翻訳) 醴泉島オーグメントの仕組み
- 醴泉島"魂石"オーグメントは、5つの"枠"で構成されています。
- 上限と枠の発生確率は魂石の種類に応じて異なります。
- 稀に本来のルート
on-path
から外れた性能が付与されることがあり(例: 近接path
の魔攻+など)これをoff-path
と呼びます。
- 各装備の具体的な上限は出典を参照してください。
Category:Escha Rewards/Arcane Glyptics Inscription - BG FFXI Wiki
武器
枠1: ジョブ特性
on-path
に応じた8種類の特性が存在。上限は特性ごとに異なる緑魂石
は枠発生を強制し、上限を1増加させる- 内容
- 90% : いずれかの
on-path
特性 - 10% :
off-path
- 被ダメージ-
- 被物理ダメージ-
- 被魔法ダメージ-
- 90% : いずれかの
- 高い数値ほど付きにくい可能性があり
緑魂石
で最高値が付く確率は約3%
枠2: 基本ステータス+ (60%)
黒魂石
は枠発生を強制し、上限を5増加させる- 内容
- 66% : 基本ステータス
- 90% :
on-path
- 10% :
off-path
- 90% :
- 34% : HP+ または MP+
off-path
は存在せず、HP/MPどちらかの固定緑魂石
は上限を10増加させる
- 66% : 基本ステータス
- 数値は一様分布
枠3: 命中+ (60%)
白魂石
は枠発生を強制し、上限を5増加させる- 内容
- 100% :
path
に基づくoff-path
は存在せず、魔法pathなら魔命固定
- 上限は武器によって変化
- 100% :
- 数値は一様分布
枠4: 攻撃+ (60%)
白魂石
は枠の発生確率に影響しないものの、上限を5増加- 内容
- 100% : 攻 または 魔攻
off-path
は存在せず、魔法ルートなら魔攻固定- 上限は武器によって変化
- 数値は一様分布
枠5: D値/魔法ダメージ+(60%)
- 魂石の種類は影響しない
- 上限は武器ごとに異なる
- 数値は一様分布
防具
例: マーリン装備
- 枠1で魔命+/魔攻+が同時に付く場合、その上限は25。
- よく言われる魔命+30,魔攻+30以上のオーグメントには枠1の魔命,魔攻に加えて枠4と枠5も同時に"引く"必要があります。
このマーリンジュバの場合、内部的には…
- 枠1:魔命+25/魔攻+25
- 枠2:マジックバースト+3%
- 枠3:INT+10
- 枠4:魔命+11
- 枠5:魔攻+15
枠1の魔命+/魔攻+は常に同じ数値の組み合わせであるため、魔命+が16以上で魔攻+が40になる組み合わせは枠1で+25、枠5で+15の1通りしか存在しない。
枠1: 命中+攻撃+ (60%)
白魂石
は枠発生を強制し、上限を5増加させる- 内容
- 90% :
on-path
- 40% : 攻撃系+ 1~30
- 40% : 命中系+ 1~30
- 20% : 命中系/攻撃系の組み合わせ +1~25
- 10% :
off-path
- 50% : 命中系+ 1~25
- 50% : 攻撃系+ 1~25
- 90% :
- 数値は一様分布
枠2: ジョブ特性
on-path
に応じた8種類の特性が存在。上限は特性ごとに異なる緑魂石
は枠発生を強制し、上限を1増加させる- 内容
- 90% : いずれかの
on-path
特性 - 10% :
off-path
- 被ダメージ-
- 被物理ダメージ-
- 被魔法ダメージ-
- 90% : いずれかの
- 高い数値ほど付きにくい可能性があり
緑魂石
で最高値が付く確率は約3%
枠3: 基本ステータス+ (60%)
黒魂石
は枠発生を強制し、上限を5増加させる- 内容
- 90% :
on-path
+ 1~10 - 10% :
off-path
+ 1~10
- 90% :
- 数値は一様分布
枠4: 命中+ (40%)
- 上限15
- 枠1との合計が40以上の場合枠4が消滅する可能性
- 数値は一様分布
枠5: 攻撃+ (40%)
- 上限15
- 枠1との合計が40以上の場合枠4が消滅する可能性
- 数値は一様分布
"神"マーリンの可能性を軽く試算してみると絶句する結果になるわけですが…記載されている確率(というか、条件式)が本当に正しいのか要検証です。