合成原価計算&全サーバー価格比較シート

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背景青のセルが入力可能。
合成レシピシート：
- A2が#N/Aなら、選択してデータシートへのアクセスを許可してください。
- B1にアイテム名を入力すると、レシピやA1で選択したサーバーでの完成品価格、原価が表示されます。
- H1で表示される価格の種類を変更できます。
  - LATEST：FFXIAHが取得済みの価格最新1件を参照します。誤落札に弱い。
  - AVERAGE：同20件の平均値を参照します。
  - MEDIAN：同20件の中央値を参照します。
価格比較シート：
- 列Aにアイテム名を入力すると、全サーバーでの価格を表示します。（単位：万）
- 列BがFALSEの時は単品、TRUEの時はスタックの履歴を参照します。
- C1で選択したサーバーの価格よりB1%以上価格が高いサーバーは背景が赤に、安いサーバーは背景が緑に変化します。
- 価格表示はサーバー負荷の都合上、全てMEDIANです。取引の少ないアイテムは実勢価格とのずれが生じやすく、必ず実際の履歴を確認してください。 (03/04:価格から直接確認できるように変更しました)
アイテムやレシピは自動で最新のものに更新されます。

WindowerのResources群は、Excelやgsheetで今回のようなシートを作る時に役立ちます。（テキストファイル。このご時世使えるものは使っていきたい！）
items.lua内のflagsは16bit長のビットフラグ。各1bitで以下のように対応していて、今回は"競売不可"フラグがfalseのアイテムのみをインポートする処理を行っています。

bit	flag
16	Rare
15	Ex
14	宅配不可
13	店売り不可
12	装備可
11	NPCトレード可
10	使用可
9	リンクシェル
8	魔法スクロール
7	競売不可
6	銘入れ可
5	同アカウント宅配可
4	モグガーデンで使用可
3	"ゴブ箱"抽選対象（#ANVは含まれません）
2	GM装備（今はGMが出現することもないし、ここ有効活用しません？）
1

例：ノーヴィオピアス
- flags=47172(10進数) → 1011100001000100(2進数)
- 右端の最下位ビットから3,7,12,13,14,16bit目が1(true)なので…
- "ゴブ箱"抽選対象,競売不可,装備可,店売り不可,宅配不可,Rare属性
AppScriptを使わずシート上で変換したい場合は…(B1, A列にflags)
=DEC2BIN(INT(A1/2^8),8)&DEC2BIN(MOD(A1,2^8),8)
ARRAYFORMULA関数を使えばオートフィルなしにA列全体を変換できます。
=ARRAYFORMULA(DEC2BIN(INT(A:A/2^8),8)&DEC2BIN(MOD(A:A,2^8),8))
以下のように16セルに分割するとデータとして使いやすい。(C1)
=ARRAYFORMULA(MID(B:B,{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16},1)*1)
装備ジョブ(jobs)も同様に24bit長で管理されています。もっと簡潔に書きたい…
=JOIN("",ARRAYFORMULA(IF(MID(DEC2BIN(INT(MOD(A1,2^24)/2^16),8)&DEC2BIN(INT(MOD(A1,2^16)/2^8),8)&DEC2BIN(MOD(A1,2^8),8),{23,22,21,20,19,18,17,16,15,14,13,12,11,10,9,8,7,6,5,4,3,2,1},1)*1,{"戦","モ","白","黒","赤","シ","ナ","暗","獣","吟","狩","侍","忍","竜","召","青","コ","か","踊","学","風","剣"},"")))
例：戦ナ暗
- jobs=386(10進数) → 000000000000000110000010(2進数)
- 0剣風...吟獣暗ナシ赤黒白モ戦0
- 最上位ビットがまだ空いているように見えますが、残念ながら既にモンストロス・プレッジで使用しているようです。新ジョブの夢がーー！