10年ぶりのFF11

久しぶりのヴァナ・ディールは、 ソロで遊べるFF11オフラインでした。

前衛の時代:Warder of Courage

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エスカ-ル・オンの強敵Warder of Courage。風水魔法の調整を通じて精霊構成の力が抑えられた今こそ物理編成の出番ではないでしょうか?戦士構成で早速お試ししてみました。

戦闘時間は約8分。トリガー提供の2アカを含んだ数字で実際はもう少し早く終わりそう。

構成

  • PT1 : 剣白風
  • PT2 : 戦戦コ詩学風

必要命中は神符/支援/弱体全て込みで1850程度が目安です。

戦士

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両手斧範囲WS/フェルクリーヴ。数ある前衛の中から戦士が最初に選ばれる理由はここにあり、一撃で全ての小竜のHPを半分程度削ぎ落とします。精霊構成に慣れていると隔世の感。

装備命中は1200程度でした。両者ともにウコンバサラ装備。

コルセア

ルーニストロール/魔回避アップは弱体修正を受けた風水"魔除け"を補強。お馴染みカオスロールやディア+ライトショットで火力支援。

吟遊詩人

大上方修正を受けた。今回は栄典の戴冠マーチ/猛者のメヌエットV・IV/剣豪のマドリガル/警戒のスケルツォの5曲体制でした。攻撃力に対してメヌエットは加算枠。:カオスロールは乗算枠。コ詩の組み合わせは相乗効果を生み出します。

学者

ヒーラー枠。連環計専用魔法のオーラ、それに連環計中はさらに効果が上がるリジェネVともども戦線を支えます。前衛の魔法ヘイストは歌枠節約のためオーラとヘイストで確保。

  • オーラ/魔法ヘイスト約25%:強化魔法スキル500時。
  • 栄典の戴冠マーチ/魔法ヘイスト約16%
  • ヘイスト/魔法ヘイスト約15%

合計で43.75%必要。強化魔法効果時間をフル延長した場合、約7分間維持できるオーラが切れた後は:エントラスト/インデヘイスト:マーチ等で補助してください。

風水士

フェイドは敵/魔攻ダウン。

  • PT1 : インデヴェックス/ジオトーパー
  • PT2 : インデフェイド/ジオフレイル /エントラスト-インデアトゥーン

白魔道士

敵範囲WSのスタンを防ぐエーベルアタイア(エンピリアン装束)でのバサンダラがカギ。

訂正:

盾枠

ナ剣どちらでも構いません。

前衛時代は敵対心に優れる盾に一日の長がありますが、今回特にタゲが動くこともなく状態異常のレジストに優れたも良い選択肢だと思います。敵SP/ソウルボイスの魅了は抗魅了霊薬で防御。精霊編成と異なり魅了は致命傷に繋がります。

子竜処理は普段通りショックウェーブやサポ赤ディアガで敵対心を乗せてターゲットを取っても良いのですが…最近英語圏のプレイヤーが実用しているサポ青がとても興味深い。

防御力に意味が出てきた昨今コクーンはとても有用な防御魔法だし、敵対心を乗せるにあたりシープソングジェタチュラガイストウォールと多様な手段が存在します。今回は関係しないもののダメージを与えないところがポイントで、これはAlbumenで役に立つのです。

注意:サポ青にチェンジすると青魔法セットがリセットされます。メイン青の方は要注意。

精霊は死なず

“風水"弱体後の世界で覇権を握るのは前衛構成なのでしょうか?

そうとも限りません。バージョンアップ後、既に醴泉島"隠し"NMを全て撃破した北米LSを取材中です。近日記事にしますので、お楽しみに。

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