オーメン:Glassy Craver
最終更新:1/16 - 精霊/遠隔編成の戦い方に追記。
- 敵WS/風景同化(引き寄せ/範囲物理ダメージ/バインド)からの回転木馬(ノックバック/範囲物理ダメージ)が強烈。
- 戦闘場所と強化、弱体がコツ。
- 近接編成と精霊/遠隔編成で戦い方が異なります。
近接編成
- 壁を背にしてノックバックを防ぎます。スタート地点から左手に岩があるので、その奥側の窪みに全員集合。上記画像よりもっと窪みの奥(左側)に位置して構いません。
- 攻撃力ダウンや防御力アップ、それに範囲HP回復の組み合わせで範囲攻撃を凌ぎます。
- 風はインデウィルト/攻撃力ダウンと任意のジオ魔法を展開。インデウィルトだけで厳しい時はジオバリアも使います。
- 最も守りたい後衛の防御力を考えるとバリアよりウィルトの優先順位が高く、また羅盤が壊れた一瞬の隙を突かれないよう、インデであることに意味があります。
- これは風必須を意味するものではなく、耐え方は様々です。攻撃力ダウンだけでも様々な選択肢が存在します。魔法や追加効果の命中には魔命が必要。アンバスケード産の装備には高い命中と魔命が備わり、永らく放置されていた追加効果付きのウェポンスキルにも可能性が出てきたと思います。
遠隔/精霊編成(1/16追記)
この方法は慣れるまで終盤グダりやすいです。HP半分を切った後、マイティストライクが終わっていれば足下に集合に切り替えてもいいかもしれません。
- 盾役の立ち位置は近接編成同様スタート地点から左手にある岩の窪みですが、後衛は離れて位置取ります。
- 風景同化の射程は長く、こちらからの魔法が届く距離とほぼ同じです。後衛はこの射程の外側で待機します。
- 射程は<stnpc>で確認できます。詳しくは:
- 風景同化の実行を確認次第、射程内に走り込んで連携MBを開始します。
- 回転木馬の射程は短く、万一風景同化を被弾して"吸い込まれ"てもその射程圏外です。"吸い込み"の距離は一定で、Craverの足元に"引き寄せ"る効果ではありません。
- 戦闘時間が長く、学の計略魔法が重要なダメージ源となります。累積魔法耐性でのダメージ減少を防ぐため黒は計略MBの際にその着弾を待ってからMBしてください。
- 重要:風景同化の追加効果バインドは氷属性で、バブリザラやバブリザでレジストできます。魔命を下げるアドルも重要です。バインド状態になってしまった場合は速やかにイレースまたはパナケイアで解除して離脱。ミルキルでも治療可能。
白魔道士:強化魔法装備例
武:ベニフィクス
頭:EBキャップ+1
胴:EBブリオー+1
脚:PIパンタロン+1
足:EBダックビル+1
- 強化魔法スキルも耐性に影響します。上限500。
後衛のコツ
- バイオII/攻撃力ダウン10%を維持してください。ディアIIとは同居できず、同ランク以下のディアを上書きし無効とします。赤はバイオIIIを使ってください。
- ストンスキンを欠かさずに。
- 被ダメージまたは被物理ダメージマイナス装備があるとより安全です。守りの指輪ひとつだけでも生存率が変わります。まず生き残ることが肝心で、他は二の次です。
- もし倒れてしまった場合、衰弱状態では範囲攻撃に耐えられません。次の回転木馬の発動を見てから起き上がり遠くに移動します。敵の攻撃範囲はかなり広く、衰弱が解けるまでは戦線に戻れません。
- 敵WS/虚ろなる霧の猛毒を速やかに解除してください。
- 学が回復役の場合は女神降臨の章を活用できます。リジェネVを含む各強化のほか、ケアルやポイゾナも範囲化可能。