10年ぶりのFF11

久しぶりのヴァナ・ディールは、 ソロで遊べるFF11オフラインでした。

アンバスケード1章:ハイドラ戦隊/フォモル

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レリックウェポンと戦える…!

熱い展開が待つ今月の1章ですが、戦術的な「正解」はないのかもしれません。様々な構成で遊べて今いるジョブで戦術を組み立てる、いつもとは違った楽しみ方ができそうです。

ボス:Bozzetto Deathsinger

  • 最初はダメージが通りにくい。他の敵を倒すごとにカットが緩やかに。

  • 連続魔デスを使用。これは"レリック"を全て倒すと封印できます。

  • ボスにかぎらず全ての敵は削り始めるとジョブごとのSPアビリティを使用。

  • ケアルガを使用します。

レリックウェポン

  • 難易度に応じて数が変化。最近の傾向に沿って「とてむず」と「むず」は別次元。

    • とてもむずかしい:10体
    • むずかしい:6体
    • ふつう:4体
  • 全16種類からランダムで選ばれる。

  • 武器のイメージ通りのジョブ(=見た目)で、SPアビリティを使用。

  • 追加効果やアフターマスも再現。例えば:Gungnirはショックスパイク。

  • ボスを含む全ての敵にスタンが有効。1体ごとのHPは少なくスタンの価値はとても高い。

  • :ララバイで一度だけ寝ます。ケアルガで起こされないようボスを離す。

  • :サドンランジが有効。命中と魔命が同時に必要で、先月のアヤモ装備が役立ちます。

注意点

  • 懐かしの獣人印章60BC/各ジョブの獣人6体だと思ってください。相手のジョブとSPアビリティに応じて倒す順番を変える。

敵名/技名:

  • 特にBravura/Gungnirに注目。

rdmblog.blog.fc2.com

ナ:エクスカリバー/Excalibur

この対処が全て。通常攻撃の追加効果で6,000以上のダメージが発生。様々な対処法があって:

  • 空蝉の術で避ける。インビンシブル持ちで物理での瞬殺には向かないため、その場合は空蝉が重要。

  • マラソンする。全体的に敵の足は遅めで、移動速度アップ装備があればグラビデなしでも追いつかれない。

  • レリック16種類から10種類(難易度:とてむず)が選ばれるので、そもそも出現しないパターンを引くまで入退出を繰り返す。月末にかけて混雑が収まったらアリだと思います。

空蝉の術を使うなら、敵対心の仕様を上手く使ってExcalibur単体を"抜く"ことができます。

  • アンバスケードでは"からまれ"状態でセンチネルのような自分を対象としたアビリティ/魔法を使用すると、全ての敵のターゲットとなることができます。これはオーメンを含むほとんどのエリアとは異なる仕様です。

  • ただし有効射程があり、対象から離れすぎると敵対心を稼げません。カエルの時そんな感じでしたよね。

手順
  1. は防御アビリティを使用。そのに「からまれ」ます。

  2. 最初にが"軽く"敵対心を取る。敵対心の高いアビリティでは剥がれない危険があるので、神聖の印/ソードプレイ/ウォークライいずれか1つが無難。

  3. がExcaliburを挑発で抜く。事前の陽忍/月下の術を忘れずに。このポジションは蝉前衛でも構いませんが、敵対心と空蝉への慣れに注意。

  4. 構成ならここでララバイ。ボスはケアルガを使用するので、は速やかにボスに挑発/フラッシュして離す。

  5. はまっすぐ走ってフィールド奥側に。は開始地点まで戻る。距離を取ったのでがアビリティを使ってもExcaliburのターゲットはのまま。

  6. ララバイを使わないならはそのままフィールド外周をマラソン。1体ずつ引き抜き撃破。

獣:ガトラー/Guttler

  • SPアビリティ/あやつるは光属性。盾がならフィールティならテネブレイでレジストできます。後者は確実ではないので、倒す順番を後回しにするなどで対処。

その他

  • スリプガを使う敵がいます。開幕は服毒推奨。

  • 睡眠やマラソンに頼らないなら、インデバリアが防御に役立ちます。

  • 弱体魔法は割と通ります。特にサイレスが重要です。

  • 昨日の段階では連続魔デス対策にからくり士のマトンを使っていました。仕様としてデスはオートマトンに無効で、どこかで使えるかもしれませんね…?

f:id:from20020516:20170311180144j:plain Karenさん、ありがとうございました!

  • 野良では様々なことが起きるし、は希少な存在なので保守的に書いています。過去最も楽しい1章なので、多くの方が遊べたらいいなと願っています。

  • 様々なやり方があると思われるので、コメントでご紹介いただけると嬉しいです。