オーメン:王将/Ou
最終更新:2017/03/21
- 2017年3月のバージョンアップから、全てのルートでアライアンスを組むことが可能です。
- 参加者が増えても敵HPは増加しません。
- また追加課題の目標数値も増えません。6人PTのものが上限で、人数が増えると追加課題を達成しやすくなります。
トリガー
- だいじなもの:曲玉
- オーメンボス/Kin,Gin,Kei,Kyou,Fuを倒した際に必ず得ることができます。
- リーダー:5種類の曲玉すべて + チカラを閉じ込めた飯盒が必要。
- 参加者:チカラを閉じ込めた飯盒が必要。曲玉不要。
注意事項
重要:よく読んでください。
- 5種類の曲玉を持つプレイヤーをPTリーダーまたはアライアンスリーダーにして、醴泉島-秘境に突入してください。突入者が所持していない場合ボス部屋に入ることができません。
- ボス部屋は2層/Ethereal Ingressの選択肢:詰みの光の先。通称カード集めルート。
- 3層/敵を全て倒すとEthereal Ingressに王将の光が加わります。
- ボス部屋に突入すると参加者全員が、現在所持している全ての曲玉を失います。
ボス:Ou
- HPゲージは見えません。
- オーメン各ボスが持つTP技に加え、各ボスの固有技を以下の順番で使用します。
エビュリエントナリフィケーション/Fu
- 敵中心範囲/強化を全て吸収。バリアをまとい、吸収した種類数に応じて攻撃アップ/防御ダウン。
- オリジナル/Fuの場合は全く吸収させないと100%に近いヒューマンキラーを得るので、Ouでも同様に7種類を目処に吸収させています。
- Fuのものほど致命的ではないし、この状態はすぐに解除されました。
アンファルタリングブラバード/Kyou
- 敵視線範囲/視線上の直線にいるプレイヤーと羅盤を含むペットに合計10,000ダメージ。(例:範囲内に6人と羅盤1個のとき、1人あたりが受けるダメージは1/7の1,428)
- デスディミヌエンド/呪いでのHP低下に注意。
ダンシングフラー/Kei
- 敵中心範囲/範囲内のプレイヤーと羅盤を含むペット数*2500ダメージ。(例:範囲内に盾1人と羅盤1個のとき、範囲内に5,000ダメージ)
- 盾は怒りの一撃避けの要領で回避できますが、離れすぎると全てのプレイヤーが引き寄せられて大惨事を招きます。上の画像の位置で回避できているので、目安にどうぞ。
- 次のゼロアワーの前にほんの一瞬だけ残りHPが可視化され、同時にレベルアップします。
ゼロアワー/Gin
- 敵中心範囲/大ダメージ。追加効果:敵対心リセット+インヒビットTP。前衛にイレースを忘れずに。
ターゲッティング/Kin
- 対象1人/1分後に発動する11ディメンジョンの予備動作。別のプレイヤーにターゲットを移すことで阻止。
- Kinと異なり猶予は1分と短く学/SPカペルエミサリウスが便利です。
ガールデ/Ou
- 敵中心範囲/ダメージ+追加効果:テラー
- 範囲はダンシングフラー同様狭い。
- 少し削るとプロフィラクシスが来るので、一旦削りの手を止めて風/ボルスター等の強化準備を始めます。
プロフィラクシス/Ou
- 30秒間の"構え"。この間は連携ダメージが大きく増えます。
〆WSはラストスタンド17117ダメージ。
- 発動すると「ボス部屋に入った時点まで巻き戻され」やり直し。ただしアビリティを使用していたらそれは使用済みのままだし、恐らく途中のレベルアップも残ったままです。
- 要は30秒で推定30万HPを削るDPSチェック。普通にやると高いハードルに感じるものの、ダメージに強力な補正がかかっている連携を意識すると達成しやすい。
各技の正確な発動タイミングは : Ou - BG FFXI Wiki
構成例
アライアンスで突入できることもあり様々な構成で遊べそうですが、プロフィラクシスの対処は意識してください。連携に頼らずとも例えば獣2人のアンリーシュ/テグミナバフェットで「ゴリ押し」も可能。
獣黒軸の精霊構成。連携役には召も良いと思います。
- よく見かけるのは狩コ軸の遠隔構成。
戦利品
- 戦利品枠は通常3枠のようで、時々4枠目が出現します。トレジャーハンターが有効かわかりませんが狩/バウンティショットを使っています。最大ランク7。
- ギフト1200以上のシは最大ランク14までトレジャーハンターを伸ばせます。
連携ダメージについて
- プロフィラクシス「構え」中は連携ボーナス+400%の効果。
- 様々な要素を使って連携ダメージを伸ばすことができます。
2017/03/21:ややこしい話を抜きにすると、
- 光属性ダメージが通りやすい。光連携と極光連携は今回は光属性ダメージ。
- 八輪の帯/光輪の帯と極光の陣IIを組み合わせると、連携ダメージが約25%増加。(闇曜日除く)これは精霊魔法と同様の原理です。